イラストレータCS6でラスタライズするとドロップシャドウのボカシがなくなる


イラストレータcs6、マックos10.8.5。

a3サイズの四角いオブジェクトに光彩(内側)とドロップシャドウ(ボカシ1mmほど)がかかっています。

「ドキュメントのラスタライズ効果設定」は、cmykモード、解像度:300dpi、背景:透明、アンチエイリアス:オフ、クリッピングマスク:作成しない、オブジェクトの周囲に12.7mm 作成、特色保持:オン、です。

以上の条件でラスタライズするとドロップシャドウのボカシがなくなり、すっきりとした線上のドロップシャドウになってしまいます。

ちなみに、なったのは1回だけで再現性はありませんでした。

 

どなたか、判る方はいらっしゃいませんでしょうか?

まったくの推測でしかないのですが、

演算が間に合わなくてドロップシャドウの描画まで至らなかった、という可能性があるかもしれません。

それだけのサイズに対してアピアランスを付与した場合、どうしても演算処理に時間がかかるわけで、

それとラスタライズのタイミングがあわなかった、ということがありそうな気がします。

となると、再現性がないというよりも、タイミング次第で起こせるかもしれない、というところです。



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